こんにちは。
岐阜県山県市で桶谷式母乳育児相談室を開業している『やぶき助産院』です。
唐突ですが、動物の赤ちゃんがお母さんからおっぱいをもらっている授乳シーンの映像を思い浮かべてみて下さい。
きっと、皆さんが思い浮かべられた映像は思わずこちらまで微笑んでしまうような温かくゆったりとした時間が流れていることと思います。お母さん動物の表情はとても穏やかでリラックスしていて、時にはウトウトなんかもしちゃっていて・・・赤ちゃん動物の方も最初は一心不乱にしゃぶりついているのですが、お腹が満たされると安心し、やがて眠りにつく・・・なんとも心温まる光景ですよね。
こんな話もあります。戦時中、過酷な環境下におかれた兵士さんは母と子の授乳シーンの写真を見て癒されていたそうです。その写真は身内のものとは限らないのですが、母と子の温かく穏やかな様子にきっと安らぎを感じてみえたのでしょうね。子が母のおっぱいを飲むという行為は、見ているだけで、誰かをほっこりとした温かい気持ちにさせたり、時には疲れた心を癒したりととても神秘的な力をも持ち合わせるんですね。
あなたの母乳育児はいかがでしょうか？前記したようなゆったりとした温かい時間を過ごされてみえますか？
もちろん、最初から分泌が良くて、赤ちゃんも上手に飲んでくれてなんの問題もない方もみえることと思います。
でも、「想像していたものと違う」と戸惑いや不安を感じて見える方が圧倒的に多いのではないかと臨床での経験から感じます。
「母乳って産後は誰でも出るものだと思っていた」という言葉を病院勤務中によく耳にしましたが、ヒトは哺乳類なので（特別な理由がない限り）母乳は出るはずです。しかし、正しい方法で行われないとスムーズに母乳栄養に移行していくことが困難になってしまうことがあります。時間の経過と共に変化する乳房やお子さんの成長に合わせてのケアが必要となり、より専門的な知識が必要なこともあります。「上の子も母乳で育てたかった、もっと早く桶谷式に出会いたかった」と嘆かれるお母さんもみえます。母乳育児を行える期間は限られています。どうかかわいい赤ちゃんとの貴重な時間に悔いが残らないように、母乳に関することや離乳食のことなど、ご相談下さい。
・ 上手におっぱいを吸わせられない、赤ちゃんが上手に吸ってくれない
・ 母乳がしっかり出ているのか、赤ちゃんがそれを飲めているのか心配
・ 体重がちゃんと増えているか不安
・ おっぱい、乳首に痛みを感じる（しこり、乳頭の傷、かさぶた、血まめ、水ぶくれ、白い斑点など）
・ 赤ちゃんが入院中のため、おっぱいが出るのを維持したい
・ より良質な母乳（新鮮で美味しいおっぱい）を飲ませたい
・ 離乳食のご相談
・ 断乳、卒乳のご相談
このような時は、ぜひお電話下さい。電話番号は0581-27-2051です。
幸運なことに慣れ親しんだ故郷で助産院を開業し、次世代を支えてゆく子供たちと深く関わっていけることに感謝しております。一人でも多くのお母さんが母乳育児を通して、お子さんとのかけがえのない時間を大切に過ごされますよう、微力ながら支援させて頂きます。
岐阜県山県市で桶谷式母乳育児相談室を開業している『やぶき助産院』です。
唐突ですが、動物の赤ちゃんがお母さんからおっぱいをもらっている授乳シーンの映像を思い浮かべてみて下さい。
きっと、皆さんが思い浮かべられた映像は思わずこちらまで微笑んでしまうような温かくゆったりとした時間が流れていることと思います。お母さん動物の表情はとても穏やかでリラックスしていて、時にはウトウトなんかもしちゃっていて・・・赤ちゃん動物の方も最初は一心不乱にしゃぶりついているのですが、お腹が満たされると安心し、やがて眠りにつく・・・なんとも心温まる光景ですよね。
こんな話もあります。戦時中、過酷な環境下におかれた兵士さんは母と子の授乳シーンの写真を見て癒されていたそうです。その写真は身内のものとは限らないのですが、母と子の温かく穏やかな様子にきっと安らぎを感じてみえたのでしょうね。子が母のおっぱいを飲むという行為は、見ているだけで、誰かをほっこりとした温かい気持ちにさせたり、時には疲れた心を癒したりととても神秘的な力をも持ち合わせるんですね。
あなたの母乳育児はいかがでしょうか？前記したようなゆったりとした温かい時間を過ごされてみえますか？
もちろん、最初から分泌が良くて、赤ちゃんも上手に飲んでくれてなんの問題もない方もみえることと思います。
でも、「想像していたものと違う」と戸惑いや不安を感じて見える方が圧倒的に多いのではないかと臨床での経験から感じます。
「母乳って産後は誰でも出るものだと思っていた」という言葉を病院勤務中によく耳にしましたが、ヒトは哺乳類なので（特別な理由がない限り）母乳は出るはずです。しかし、正しい方法で行われないとスムーズに母乳栄養に移行していくことが困難になってしまうことがあります。時間の経過と共に変化する乳房やお子さんの成長に合わせてのケアが必要となり、より専門的な知識が必要なこともあります。「上の子も母乳で育てたかった、もっと早く桶谷式に出会いたかった」と嘆かれるお母さんもみえます。母乳育児を行える期間は限られています。どうかかわいい赤ちゃんとの貴重な時間に悔いが残らないように、母乳に関することや離乳食のことなど、ご相談下さい。
・ 上手におっぱいを吸わせられない、赤ちゃんが上手に吸ってくれない
・ 母乳がしっかり出ているのか、赤ちゃんがそれを飲めているのか心配
・ 体重がちゃんと増えているか不安
・ おっぱい、乳首に痛みを感じる（しこり、乳頭の傷、かさぶた、血まめ、水ぶくれ、白い斑点など）
・ 赤ちゃんが入院中のため、おっぱいが出るのを維持したい
・ より良質な母乳（新鮮で美味しいおっぱい）を飲ませたい
・ 離乳食のご相談
・ 断乳、卒乳のご相談
このような時は、ぜひお電話下さい。電話番号は0581-27-2051です。
幸運なことに慣れ親しんだ故郷で助産院を開業し、次世代を支えてゆく子供たちと深く関わっていけることに感謝しております。一人でも多くのお母さんが母乳育児を通して、お子さんとのかけがえのない時間を大切に過ごされますよう、微力ながら支援させて頂きます。
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